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ADHD

職場の嫌な人を戦略的に撃退する方法

一番最初に読んで欲しいこと。

ここに書くことはあくまで「頑張ったら勝てるかも」ってくらいの嫌な相手に対する対処方法です。

世の中には想像を絶するガチでやばい関わったらいけない人間もいます。

そういうときは、もう仕方ないのでそのときは周りに守ってもらったり逃げたりしてください。これは絶対に忘れないでください。

サポートはしてくれるが誰も助けてはくれない。むしろ大ごとにされたくないから批判されることもある。


基本的に周りはサポートをしてくれますが、誰も問題を根本的には解決してくれません。

最初に書いたことと矛盾してそうですが、最終的にどうするのかは、自分が決めないといけないことになりますよ。ということです。

つまり、最終的には自分で戦うか逃げるかのアクションを取る必要があります。

闘うか逃げるしかない


基本的に戦うか逃げるかを選ばないと、現状はずっと続きます。

どうしても逃げた方がいい場合もありますが、基本的には戦ったほうが良いと思います。

逃げた先にも嫌な人がいる

なぜなら、逃げた先にも嫌な人や嫌な状況が必ず存在するため、どこかで再び戦う必要が出てきます。

闘い方を学んでおく必要がある

なので、結局のところ、人生においてどこかで戦う必要は必ず出てきます。

そのために事前に闘い方を学んでおくことが重要です。

数を味方につける

それでは実際の対処法を紹介します。

まず1つ目は「数を味方につける」です。

人間はもともと原始時代に集団生活をしていたため、数で圧倒されることに弱いです。

まずは周囲の無関係な人物たちを自分の味方につけましょう。

悩み相談をするていで、相手の嫌がらせに対抗するための味方を得ることが可能です。

相手のコミュニティを崩壊させる

また相談するときは、相手が最も「自分の悪事を知られたくない人物」に狙いを定めて相談しましょう。

そうすることで相手にとって大切な人に悪評が広まり、相手の人間関係が崩壊します。

職場を辞めても相手は自分のことを忘れるが、自分は覚えている


ここで覚えておいてほしいことは、相手のことが嫌で会社を辞めたとしても、相手はあなたのことをほとんど覚えていません。

多くの場合、飲み会などで名前が出る程度で、実際にはほとんど忘れられています。

そんな人間のために、あなたが苦労して入社した会社を辞める必要はどこにもありませんよね。

ずっと嫌なことをされるくらいなら戦略的に相手を潰す


どうせこのまま嫌なことをされるくらいなら、戦略的に相手を潰す方法を取るのも一つの手です。

相手が始めたことですので、しっかりと対処することが大事です。

ただし、一番良い解決方法は、相手のことを相手にしないで済むメンタルにもっていくことであることを忘れないでください。

正直めんどくさい奴と思われたら勝ち

ここまで対処すると、相手も嫌な気持ちになります。

結果として「めんどくさい奴」と思わせることができれば勝ちと言えます。

この方法で多くの場合、嫌なことが収まります。

反抗できることを示さないといけませんが、示すことで相手は別のターゲットに移ります。

できればある程度の実力も身につけておく


実力がない場合、戦う前に仕事の実力を身につけておきましょう。

そうしないと、もしもの時に対処方法がわからなくなってしまいます。

最低限、自分の仕事を一人で実行できるようにしておきましょう。

まとめ


職場で味方を作りまくって外堀を固めて、少しずつ相手の基盤を破壊して居場所を無くしてやりましょう。

嫌なことをしてくる人って、実はその人のことを嫌いな人ってけっこういます。

なので、意外と自分の味方になってくれる人は多いです。

また途中でも書きましたが、本当は「嫌なことしてくる相手のことなんて完全にスルーできるメンタル」をもてるようになるのが一番良いです。

それでも許せないときってあると思うんです。そういうときは数で勝ちましょう。どうせそういう人は周りに人がいなくなったらただの雑魚ですので。

あとガチでやばいやつからは逃げてください

双極性障害とADHDをもつ一児の父
ねこねこもち
気づいたら双極性障害とADHDを抱えてしまっていましたが、人生をより良いものにするために勉強中。