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双極性障害

一年間で運動してないけど食生活改善で6キロ痩せた話

6キロ痩せた

今年の身体健康診断でなんと6キロ痩せていました。お腹周りも6センチ縮んでいました。

ちなみに、僕は身長が173センチで体重が61キロです。

もともとおそらく骨が細くて、手首の太さはApple Watchの初期のバンドの一番短いやつでも少し余ってしまう位細いです。

1年間にあったこと

ということで、この1年間で何があったのかというのと、どういう変化があったのかを紹介していきたいと思います。

躁転

まずこの1年ですが、双極性障害の躁転が3回ありました。そのうちの2回は体調が悪化し、2ヶ月ほど休養を取りました。

3回目でようやく休養せずに乗り越えることができました。

食生活が変わった

では、日々の習慣について紹介していきます。

まず食生活ですが、ここが一番大きく変わりました。

千切りキャベツをほぼ毎日丼杯分食べていました。

冷凍のブルーベリーも1日50グラム食べていました。

ふるさと納税のさば缶。

プロテイン。

これが食生活のベースとなっています。

食べなくなったもの

また食べなくなったものですが、

ファーストフード

揚げ物

加工食品

お酒

おやつです。

たまに食べますが、基本的には自分では選んで食べません。

運動は無理でした

運動の習慣は身につけたかったのですが、うつの切り替えがあまりにも苦しくて運動する体力は残っていませんでした。

また、これはダイエットなどには全く関係ないので、ダイエットしたいという方は真似しないで欲しいのですが、僕は鬱よりも躁の方が苦しく、また対処の仕方を知らなかったので苦しんでいました。

どのくらい苦しんでいたかというと、1日平均3〜4時間ほどしか眠れず。そのおかげで体が痩せてしまい、おかしくなっていました。

それももしかしたら痩せた原因の一つかもしれないなと今では思います。

他には、娘の育児のために毎日規則正しい生活を1年間していたので、それももしかしたら痩せた要因かもしれません。

健康的な食生活すごすぎ

他は特に思い当たることが一つもないので、本当に食生活を少し変えて改善しただけでもこんなに痩せてしまうんだなぁっていうことがわかりました。

この1年間良い勉強になったので、これからも野菜をたくさん食べてフルーツをたくさん食べて、体に悪いものは食べないというシンプルなルールのもと生活を続けていきたいと思います。

双極性障害とADHDをもつ一児の父
ねこねこもち
気づいたら双極性障害とADHDを抱えてしまっていましたが、人生をより良いものにするために勉強中。