当ブログは当事者の経験談ブログです。最終的なご判断は主治医の先生にご相談ください。

本ページはプロモーションが含まれています

ADHD

【2024年11月】振り返りと考えていること【ADHD・双極性障害】

ADHDと双極性障害をもつ僕が、どうやって自分の望む人生に近づけていけるかということを残しているブログです。

よかったら他の記事も読んでもらえたら嬉しいです。

今回は2024年11月が終わったので、今月考えていたことなどです。

それではいきましょう。

転職のこと

安定を求めて大企業に就職しましたがやはり時代の流れが早すぎて、大手でも安心し定年まで働き続けることは難しい時代だと最近感じています。

特にAIが普及し始めており、人間の働き方がこれから大きく変わってしまうと感じています。

特にAIの次のAGIという技術が一般化されると、私たちの働き方は確実に大きく変わるのではないかと思います。

転職について考えつつも、あと3年くらいは様子を見たほうがいいのかなとも思っています。

というのも障害者雇用は非正規からの場合が多く、このAIの過渡期を非正規で乗り越える自信が僕にはありません。

それなら今の会社と副業でAIをフル活用してAIを使える実績を作った方が堅実なのでは?と考えています。全く先が読めない時代がきてしまいました。もはやSFです。

転職準備している

この時代1年後に自分の会社が存続しているかどうかなど、もう誰にもわからない状況です。

なのでいつでも転職できるよう準備を進めています。

現在は書類対策と面接対策のためにやるべきことを行っています。

書類対策では、基本的に実績を書く部分が重要なので仕事を通して書類に記載できる実績をこなしているところです。

また面接対策は第一印象やコミュニケーションの側面が大きいので、その点を鍛えています。

コミュニケーションを鍛えている様子については過去の記事で書いているので、そちらも見ていただければと思います。

お金のこと

今月はたまたま臨時の出費が多く、貯金から10万円ほど取り崩しました。

こういった不測の事態のために貯金をしているので想定内ではありますが、10万円をまた貯めるにはかなり月日がかかるので、消費速度と貯金速度のバランスが崩れないよう気をつけたいです。

特に結婚してから購入した家電などがそろそろ壊れ始める時期だと思うので、それに備えて貯金をして対応したいです。

備えあれば憂いなしというわけです。

ADHDの注意欠如のこと

ADHDの注意欠如の症状については、30年以上ずっと悩んでいるので、なんとか改善したいと思っています。

いくら知識を増やしたりスキルを磨いても、この凡ミスをするという問題が解決しない限り次の仕事に進むことができません。

発達障害を理由に、ミスの改善を諦めることも1つの手かもしれませんが、私はそれを理由に次のステップを諦めたくないのが正直なところです。

12月からも注意欠如による凡ミスを減らすための努力を続けていきたいと思います。

最近試してよかったのは、睡眠時間を7.5時間ほど確保したことです。

育児の都合でこれまでは6時間しか寝られませんでしたが、試しに7~7.5時間寝るようにしたところ、頭の働きが全然違いました。

時間の確保が難しいですが睡眠をしっかりしていきたい思っています。

生活習慣のこと

生活習慣についても常に改善を続けていかないといけないと思っています。

睡眠の重要性が先日の実験でよくわかったので、次は運動についても改善を進めたいです。

現在、通勤時間が長く土日は娘と外で遊んでいるため、ギリギリ目標を達成している状況です。

1日7,500歩、歩くという目標は達成していますが、有酸素運動や筋トレが十分にできていません。

特に筋トレは長い間できていません。この文章を書いている間に「スクワットをしながら書けばいいのに」とひらめいたので、今からスクワットをしながらこの文章を直していきたいと思います。

お金をかけたくないので、できるだけ階段を使うようにしています。

足の筋肉=脳の筋肉です。

双極性障害の浪費対策

双極性障害での浪費対策がまだできていません。

二ヶ月ほどずっとゲームソフトを買っています。

基本的にメルカリで中古のソフトを買っているので、1本500円ほどなのでとても大きな損失ではないのですが、このまま続けていくと確実に個人の貯金がなくなってしまいます。

なので、もう12月からは無駄な出費を抑えてみようと思います。

そのための対策を考えています。

今は妻にお小遣いのお金を預けてしまうかなぁとも思っていますが、それが浪費対策として本当に合っているのか分かりません。

ただ、思いついたことを試し、失敗したらまた別の方法を試す形で、いつか成功すればいいと考えています。

ちなみにまた買ってしまいました。ガチで助けt

障害年金申請

障害年金の申請をしなければいけません。というのも、私は障害年金の医師の診断書を作成したのですが、その診断書の有効期限を把握していなかったため、今慌てて社労士を探しています。インターネットで探してみると、良さそうな社労士さんを見つけたので、そこに連絡したいと思います。僕個人の感想ですが、インターネット検索で上位に表示される方は、SEO対策もしっかりされていて頭の回る方が多い印象です。加えて、ホームページの見せ方が上手いと「この人にお願いしたいな」と思えるような信頼感も生まれます。そのため、文章の見せ方も上手いのではないかと期待しています。正直、この辺りは確実に「この人で間違いない」と見極める術が少なく、ほとんど賭けのようなものですが、100%確実に通るわけではないので、できる限り頑張ってみたいと思っています。

30代で人生が決まること

ある研究によれば、30代で人生の後半がほとんど決まるそうです。

もちろん例外はありますが、30代や40代で人生が方向づけられるというのは、あながち間違いではないでしょう。

そのため今は1日1日を大切に過ごすよう心掛けています。

特に「今日サボってしまったことは、明日も同じようにサボる」と考えています。

そう考えることで「今日1分でもやらないと、またやらない毎日が始まるぞ」という気持ちで頑張れます

コミュニケーションのこと

このブログでも何度かお伝えしていますが、今はコミュニケーションを練習しています。

うまくできているかは分かりませんが、やはりアサーションは難しいです。

冷静なときにアサーションを実践できるのはもちろんですが、自分の感情が乱れたときにもアサーションができるようになったときに、本当の意味で使いこなせていると言えるのだと思います。

それを目標にして、現在アサーションの特訓をしています。

また人に慣れるためにできる限り他人と話すようにもしていますが、人と話すと頭が痛くなることがあります。この辺りも少しずつ改善したいです。

話すのが嫌というわけではないんですけどね。難しいですね。トラウマって。

より良い人生を送ること

発達障害や双極性障害を抱えていても、僕は自分の人生を豊かに生きることを諦めたくありません。

最低限の生活を維持する方法はネットでよく見かけますが、いま以上に豊かな生活を求めても良いのではないかと思います。

そういう発信をする人が増えれば、もっと障害者雇用の成功へのロードマップが構築されるのになぁと思ってます。

SNSなどでは、障害を抱えながらも高収入を得ている方がいますが、そういった方々が発信すると、批判されてアカウントを消してしまうことがよくあります。

正直それは非常にもったいないことだと思います。

どうやって成功したのか、どんな勉強や努力をしてきたのか、どういうプロセスを経てきたのかを知ることができれば、多くの人がより良い生活を送れるようになると思います。

障害の程度や状況は人それぞれ違うので、一概には言えませんが、成功例をもっとたくさんの人が発信してほしいなと思っています。

ブログを早く書く方法

音声入力で文章を書き起こすソフトを探しています。

iPhoneのメモ機能でも音声入力は可能ですが、誤字脱字が多いのが難点です。

今後AIが搭載されたiPhoneでは、ボイスレコーダーに文字起こし機能が追加されるそうですが、まだ日本ではその機能が使えません。

英語版ではすでに搭載されているとのことです。

それを待つべきか、現時点で文字起こしアプリを探すべきか悩んでいます。

2024年12月にやること

12月は障害年金の申請を最優先事項として取り組みます。

その次に双極性障害による浪費を抑えることです。

またブログの作成スピードを向上させること、そしてSNSとの連携を進めてブログを見つけてもらえる方を増やしたいと思っています。

本当はざっくり15分で1記事完成させて、もっとラフな感じにしたかったのですが、一つのテーマで書くと、あれも書いとかなきゃ誤解させちゃう!と思ってしまい間延びします。

今度からもっと少なく1000文字程度に仕上げます。

まとめ

このブログを見つけてくださった中で、1つでも有益な情報があれば嬉しいです。

それによって人生が1ミリでも楽しくなったり、幸せを感じてもらえたら嬉しいです。

個人の趣味に関する内容も書いていますが、それが息抜きになったり、読者が「自分もやってみようかな」と思えるきっかけになればいいなと思っています。

趣味の仲間が増えるのも嬉しいです。

12月も引き続き、このような流れでブログを書いていきます。記事作成スピードが遅くなっているので、1記事15分程度で簡潔にまとめる訓練をしなければいけないと思っています。

以上が、11月の振り返りと考えていることです。

双極性障害とADHDをもつ一児の父
ねこねこもち
気づいたら双極性障害とADHDを抱えてしまっていましたが、人生をより良いものにするために勉強中。