どうもこんにちは。
ADHDと双極性障害を持っている30代男性です。
今回の記事では様々なストレス発散方法がある現代で、ADHDと双極性障害をもっている僕が実際に使っている2つのストレス対策について紹介していきたいと思います。
①筆記開示
紙に20分間、自分の思考を書き続けるというシンプルなものです。
これはとても古典的なものなのですが「ストレス解消法と言ったらこれ(筆記開示)」と最初に名前が上がるくらいには、信憑性の高いものです
科学的にも結果が出ていますので、安心して使うことができます。
1日20分毎日取るのは大変なので、僕の場合は本当にストレスでしんどい時に20分間紙に自分の思考を書き続けるということをしています
②自然の中を散歩
自然の中を歩くとストレスが軽減されるのは有名な話です。
これと散歩(有酸素運動)を行うことによってストレスが軽減されます
軽度の運動をすることでも、ストレスが解消されるというのは、科学的に証明されていて、それと自然を組み合わせることでよりストレスの解消が期待できます
実際の使い方の例としては、会社終わりに近所の公園をぐるぐる歩くといったような感じです。
その時は、できたらイヤホンなどを外して自然音実際に聞くなどをするとより効果が強くなるような気がしています。
これは大体5分から10分位で、ある程度すっきりしたような感覚になるのが僕の経験談です。
また嫌な気持ちを家に持って帰らずに済むので、簡単にスッキリしたいときにはこちらの方法を使用しています(家族とは仕事の嫌なことではなく、楽しい話題で笑いたい派です)
まとめ
世の中には、ストレス解消法やストレス対策の方法などたくさんあり、これらは結局のところ、自分に合うものを使用するのか1番だと思っています
今回紹介したのは有名なものですが、効果は実証済みです。
なので今回で初めて知った方は、ストレスが溜まったときに試してみていただきたいです。
逆に、暴飲暴食や夜更かし等は僕はあまり信用しておらず、逆にストレスが溜まるのではないかと考えているので、ストレスが溜まっているときはしません。
暴飲暴食は睡眠の質を下げるので、個人的にはオススメではありません。
お金も無駄にかかってしまいます(暴飲暴食するくらいなら本を読みたい派です)
睡眠をしっかり取ることでもストレスは減るので、しっかりと科学的根拠に基づくストレス解消法をチャレンジするのが良いと僕は思います